2025年12月4日、愛知・スカイエキスポ ホールAで行われたライブとセトリ
矢沢永吉「Do It!YAZAWA 2025」名古屋2日目のライブレポートです。
この日のライブは、序盤からラストまで
“ロック・静・盛り上がり・感動” がしっかり流れる
最高のセットリストとなりました。
🔥 オープニング
ステージが暗転し、メンバー紹介とともに
♪ GET UP が流れると会場の熱気が一気に上昇。
永ちゃんが登場するだけで空気が変わる——そんな瞬間。
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🎵 セットリスト(本編)
1. レイニー・ウェイ(マイクターン)
— 最初の一振りで会場が完全に “矢沢モード” に。
2. Rambling Rose
3. ゴールドラッシュ
4. 世話がやけるぜ(マイクターン)
MCでは名古屋への想いを語り、会場が温かいムードに。
5. さめた肌(1フレーズ)〜 誰のため
6. SOMEBODY’S NIGHT
7. “カサノバ”と囁いて
ここで一旦休憩映像。ライブ全体の構成がとても丁寧で、
曲間の“間”でさらに期待が高まる。
8. 共犯者
9. ガラスの街
MCでは大人の余裕ある語りと、笑いが起きる場面も。
10. もうひとりの俺(アコギ)
— シンプルなアコギと歌声で、空気が一変。
しっとり聞かせる名場面。
11. ワン・ナイト・ショー
12. 古いラブレター
再び休憩映像へ。落ち着いた空気から後半の盛り上がりへバトンタッチ。
13. Risky Love
14. 黒く塗りつぶせ
— 会場のテンションが一気に爆発。
タオルを振るファンの一体感がすごい。
15. A DAY ~ I LOVE YOU, OK
MCとメンバー紹介で本編ラストへ。
16. YOU
17. 鎖を引きちぎれ
— 永ちゃんらしい力強さで本編を締めくくる。
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🎤 アンコール
アンコールはファンが最も待っていた“永ちゃんタイム”。
18. 止まらないHa~Ha
— 会場のボルテージMAX!
19. トラベリン・バス
— タオルの波が揺れて、名古屋がひとつに。
20. 真実
— 最後は心に響くバラードで静かに、そして力強く幕を閉じた。
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🌟 ライブまとめ(ブログ向け総括)
今回の名古屋2日目は、
「攻め → 静 → 盛り上げ → 感動」
という永ちゃんらしい流れが完璧にハマった公演でした。
アコギの“聴かせる時間”が入ったことで、
後半のロック曲の迫力が何倍にも感じられる構成。
アンコールの3曲は、ファンが体感してこそわかる
“永ちゃんと観客の一体感”が最高潮に。
全体を通して、
「これぞ45年以上走り続けるロックショー」
という貫禄と熱量のあるステージでした。

