EIKICHI YAZAWA OPEN REHEARSAL GIG 2022 「娘レポ」

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今回、個人的な事情で行けなかったため、娘のレポでお送りします。

今回は2022年8月24日(水)にZepp hanedaで行われたEIKICHI YAZAWA OPEN REHEARSAL GIG 2022に行ってまいりました。

いつもは母と一緒に行っている永ちゃんのLiveですが、初めて1人での参戦です。

オープンリハという事で約1時間という短い時間でしたが、とても濃厚な時間を過ごすことができました。

私はDブロックでしたが、やはり男性が多いこともあり女の身でスタンディングは少し見えずらい環境でした。

そんな時優しい方が場所を代わって下さり無事永ちゃんのご尊顔を見ることができ永ちゃんファンの温かみを感じました!

国立に行かれる方にネタバレになってしまうので、曲順やパフォーマンスなどは控えますが、リハーサルとは思ないような迫力、パワー、そして汗が飛び散るのも見えるぐらいの近距離でのお姿!!!小さい箱なだけあって、より臨場感を味わえることの出来るLiveでした。

永ちゃんのトークの一部で、若い頃の話が出てきました。日比谷公会堂での数あるLiveの中で、ベースの1番太い弦が切れた事があったそうです。

「半永久的に弦を変えていない上に、Live前に飲んでいたお酒ををベースに吹きかけて、ステージに立っていた

そりゃー錆びるよね笑」と

もう笑っちゃいました!

そんなお茶目な事があったんだと、ファン歴の浅い若いファンは、音楽家で完璧な矢沢永吉しか知らなかったので、そういう一面たまらないです!

また、こうも仰ってました。

「若い頃は、パワーで押し切っていた」と

昔の音源で聴くとキャロル時代のは荒削りでパワーのある曲が最高にカッコいい印象を持っていた私はとても納得!

その若い頃のパワーが、今歌うと洗練されて渋くかっこいい雰囲気になるのは、永ちゃんの腕だと思ったので、深く頷いていました笑

今回、アンコール間際に疲れたよと言っていましたが、曲がかかれば全くそんな素振り微塵も感じさせない様なパフォーマンス!

1時間ぶっ通しでここまで質のいいLiveを観られてとても幸せでした。

少し余談ですが、私の一つ前のブロックに車椅子で来られている方がいたんですけど、見えづらそうされていて、正直会場のスタッフさんは何をしてるんだろうと思ってしまいました。

でも、ご本人はとても楽しそうにされていて、Live中花道に永ちゃんが来ると目に入ったんでしょうね!ファンサがあったように見えました!

そういう細かいところにも目を向けて、対応してくれる永ちゃんの器に改めて惚れたひとときでした。

国立に行かれる方、タオル投げ復活しますが、これまで何度もファンのマナーが話題になってしまっているので十分気をつけましょう!

ファンはアーティストの鏡です。

もっと永ちゃんのために、なれるように心を尽くしましょう!

健康上の理由で国立には行けませんが、Liveの反応をTwitterや Instagramで見るのを楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また時々登場しますのでよろしくお願いします!

以上娘レポでした。

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